『レバレッジ・シンキング』 - 「ROCKY」の自己改革小作戦

今日は、丸善（丸の内店）にて本田直之氏の『レバレッジ・シンキング』講演会を聴いてきました。

『レバレッジ勉強法』刊行記念です。

私は前著『レバレッジ・リーディング』でかなり影響を受けました。この本のお陰で、毎日本を1冊読む習慣が身についたのです。本を読むこと、すなわち、勉強することが「投資」であると初めて気づかさせられました。

ある意味、私の恩人です。

こんなすごい本田氏ですが、風貌は腕っぷしが強そうな黒く日焼けしたサーファーです。また、普段の正装もTシャツ＋短パン＋ビーサンとのことです。

今年発刊した『レバレッジ・シンキング』『レバレッジ時間術』を合わせた「レバレッジ」シリーズ計4冊の発刊数は合計で41万部に達し、本田氏は、一躍、ベストセラー作家＆講演家となったのです。

さて、本日の講演会の内容は、基本的には「レバレッジ」シリーズのエッセンスです。先ずはこれらの4冊を読んでください。読む価値大ありです。

最後に最近読んだおすすめの5冊を紹介していました。

『佐藤可士和の超整理術』（佐藤可士和）、『世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく』（渡辺健介）、『大前流心理経済学貯めるな使え!』（大前研一）、『ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか』(梅田望夫）とあともう1冊です。

えっ、すでにこのブログで紹介済みの4冊が大当たりで、残り1冊（近々に紹介予定）も今まさに読んでいるので当たりです。本田氏の「レバレッジ・シンキング」を実践していたら、いつの間にか思考も似てきたみたいです。

すごい！、「レバレッジ」万歳！

12/14（金）には新刊『レバレッジ人脈術』（ダイヤモンド社）が発刊予定とのことです。

また、買わなきゃ！